【時系列】Jリーグ誕生以降の通算得点数Top10選手の変遷を追う
日本のプロサッカーリーグJリーグが誕生したのは1993年。
Jリーグが発足してから30年以上も経過してるんですね。
そこで気になるのが、「この30年間で最も得点を上げたのは誰なのか!?」ということ。
実はこれはJリーグさんの公式ページに記載があるので、気になる人は正直そちらの信ぴょう性のより高いソースを見ていただきたいのですが、
自分が気になったのは、それまでの変遷。
つまり歴史の部分です!!
新入りとしてJリーグで活躍する選手がいれば、引退する選手もいる。
選手として大きく活躍する年があれば、くすぶる年がある。
スタートダッシュを決める選手がいれば、大器晩成型の選手もいる。
その積み重ねが最終的な通算得点数として結果に出るわけですが、今回は各年毎での通算得点数ランキングをまとめてみました。
ちなみにJリーグが誕生してからゴールを決めた選手をPower BIで分析してみると、
2023年現時点で1990人もいるんですね。
この1990人の頂点は誰で、どのような変遷を辿ったのか。
年度別でランキングを辿ってみましょう。
下記の動画版が一番手っ取り早いので、こちらからご覧ください。
なお最終的なランキングも載せていますので、参考にしてみてください。
●1993年~2003年
1位:中山雅史
2位:三浦知良
3位:城彰二
1997年にはTop10圏外のゴン中山選手が、1998年に36得点をして一気に№3に食い込み、
2001年には三浦選手を抜いて1位にランクインするのは圧巻ですね。
1999年には城選手が活躍し、上位勢の熾烈な争いが面白いですね。
●1993年~2013年
1位:中山雅史(157)
2位:マルキーニョス
3位:エジミウソン
2013年までの20年間では、中山選手の厚い壁は破られず、外国人選手の活躍が目立った形です。
マルキーニョス懐かしい!!
●1993年~2023年
1位:大久保嘉人(191点)
2位:マルキーニョス(171点)
3位:興梠慎三(167点)
2023年までの30年では、興梠選手や大久保選手など、フレッシュな顔ぶれが登場します。
興梠選手は37歳です。1位が射程圏内なので、これからも活躍して1位に迫って欲しい!!
以上、ちょっとした興味で作ってみました。
暇つぶしにでも見てみて下さい。
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