Power BIでパレート図を作る方法2つ DAX関数の参考に

こんにちは!

下の動画で解説してますが、Power BIでパレート図を作る際に必要な関数の共有です。

 

そのまま貼り付けて、データ部分を変更した上で、必要に応じてVARの定義名称を変えて使って下さい。

 

パレート = 
VAR Total= CALCULATE(SUM('2022年人口'[人口]),ALLSELECTED('2022年人口'))
VAR CurrentPopulation=SUM('2022年人口'[人口])
VAR SummarizedTable=
SUMMARIZE(
    ALLSELECTED('2022年人口'),
    '2022年人口'[都道府県名],
    "総人口",SUM('2022年人口'[人口]))

VAR Cumulative =
SUMX(
    FILTER(SummarizedTable, [総人口] >= CurrentPopulation),
    [総人口])
RETURN
Cumulative/Total


1.ビジュアルで対応する方法

2.DAX関数で対応する方法

 

両者に大差はないですが、若干デザインや機能面が異なります。

みなさんはどちらの方法が好きですか?

どちらの方法を使ってますか?

 

よければコメント欄から教えて下さい!

本サイト運営:ソフゾウ

本サイト運営:ソフゾウ

Power BIの使い方やデータ分析のノウハウを伝えております。
データを使って世の中やビジネスを可視化したり、データ分析基盤作りの支援をしています。
過去ソフトウェア企業でBI構築に携わっていました。現在は小売企業でデータ分析や基盤構築に携わっています。

サービス・メニュー

ソフゾウでは、Power BIを効率的に実装しビジネスで活用できるようサービスも提供しています!
実践的なデータ活用を目指し、初心者向けの基礎講座から、ダッシュボードの設計・運用支援まで幅広く対応させて頂きます。
レポートの事例も紹介しておりますので、ご興味ありましたら、ご相談下さい。 

 

 

twitteryoutubemail

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Scroll to Top