緯度経度から住所を調べる作業を自動化する方法
こんにちは!!
緯度経度の情報って便利ですよねー。
海外のよくわからん場所でも、緯度・経度で言われたら、なんとなく場所わかるし(そんな人いないかっ)
個人的には緯度・経度に加えて、高さの情報とかも欲しいなぁと。
緯度経度+高さで階数まで指定できたら、住所使わなくなりますよね。
はい、余談はそこまで。
今回は緯度経度の情報を使って住所の情報を調べる方法を自動化してみたいと思います。
緯度経度から住所の調べ方(マニュアル版)
通常緯度経度から住所を調べる場合、Google Mapを使うケースが多いですかね。
なぜか僕のGoogle Mapは英語の表記になっているのですが(なんでやねん!どうなおすねん笑)、
こんな感じで検索バーに緯度経度を入れれば住所情報が出てきます。
しかし!
仮にこの緯度経度の情報が数百行あったらどうしますか??
そんな作業を嫌いな上司に頼まれたらあなたは正気でいられますか!?
そこで、今回はそんな作業を自動化するマクロを作ってみたので紹介したいと思います。
緯度経度から住所情報を調べる方法(自動化版)
ということで、作ったのがこちらの「リバースジオコードマクロ」。
いやーマニアック!使える場面超限定的!!笑
使い方は至ってシンプル!
H11列にAPIキーを入れて、
緯度の情報をB列に入れて、
経度の情報をC列に入れて、
ぶん!っと実行ボタンを押すだけ。
D列に郵便番号、E列に住所がドバーと表示される感じ。
とまぁ一部のデータは市区町村までしか出てないですが、
少なくとも作業としては効率化されますね。
特にデータが数万とかある場合には力を発揮してくれそうです。
では、また!!
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