住所情報から緯度経度、郵便番号、都道府県名を返す作業を自動化

緯度経度を調べる場合、Google Mapが精度もよく使う人も多いのではないでしょうか。

ちなみにGoogle Mapの場合は、下図のように住所情報を検索サーチバーに入力して、赤丸した部分が緯度経度となります。

 

ただこの作業、検索数が1つ2つなら手動で出来ますが、数が増えくると、結構しんどいです。。。

ということで、この「Google Mapで住所を検索して、緯度経度を取得する」という作業を自動化してみました。

 

 

 

下記が基本的な流れです。

1.Google MapでAPIキーを取得する

2.APIキーをセルに入力する

3.実行ボタンを押す

 

サクサク動くので便利ですが、1リクエスト単位でお金がかかるので注意が必要です。

ただ一定額のクレジットがもらえますので、この範囲でやれば無料!!

とはいえ、まずは少量のデータでテスト運用から始めるのが無難です。

 

こちらのマクロは、販売もしていますので、興味があればご利用下さい。

>>マクロの販売ページへ

 

初級者向けにGoogle Map APIキーの取り方から始める個別のコーチングも実施しています。

>>>ココナラでサービス詳細を見る

 

 

ソフ蔵

ソフ蔵

IT企業でデータ分析や分析基盤構築に携わってます。
主にPower BIの使い方やデータ分析のノウハウを伝えてます。
データを使って世の中やビジネスを可視化したり、データ駆動型の組織作りの支援をしています。

データ分析・可視化基盤の構築、データ活用方法、Power BIについて相談あれば下記からお問合せ下さい!!

Power BI・データ分析を学習しよう!!

Power BIレポートのテンプレートサイトはこちらです

Power BIショーケースサイト

ココナラ(Power BI)

Power BIの入門記事・記事をピックアップしましたので、こちらも参考にしてみて下さい

▶Power BIとは? 記事版 / 動画版(Power BIの概要を3分で解説!)

▶Power BIのメリット・デメリット 記事版 / 動画版

 

 

twitteryoutubemail

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Scroll to Top