Power BIレポートにデータの最終更新日時を表示する方法


Power BIレポート上にデータ更新日時を表示させる方法です。

 

 

更新日時の表示方法

「Power Query」というPower BIやExcelで使われるデータ分析用ツールを使って進めていきます。

1.「空のクエリ」から日時データを取得

Power BI Desktopのメニューバーにあるデータを取得から「空のクエリ」を選択します。

するとPower BIレポート画面とは別で「Power Query」が起動されます。

 

2.関数を書く

Power Queryに、現在時刻を返す下記関数を記載します。

= DateTimeZone.LocalNow()

下図の通りです。

 

3.データを変換

このままではPower BIレポート上では使えるフォーマットになっていないので、データのフォーマットを変更します。

まずは左上にある「テーブルへの変換」でデータをテーブルデータに変換します。

次にデータの型を「日付/時間/タイムゾーン」に変換し、テーブル名とカラム名をそれぞれ分かりやすい名前に変更します。

そしてフォーマットの変更が完了したら「閉じて適用」を押してレポートページに戻ります。

 

4.レポート上に日付を表示する

使うのは下図赤枠の「カード」機能です。これをレポート上で表示させたい場所にドラッグ&ドロップします。

フィールドの値にはPower Queryで作ったテーブルのカラムを使います。今回の場合はTime Zoneテーブル配下のカラムです。

カードの書式(タイトルを加えたり、文字の大きさ)を整えたら完成です。

Power BIの「データの更新」をクリックして日付情報が更新されるかどうか確認してみましょう!

 

注意点

データにクエリエラーが起こっていると更新日時がうまく表示されないので、まずはデータのエラーを修正してから再度実行する必要があるようです。

以上。

 

 

Power BIを学習しよう!!

●Power BIの概要を理解しよう!

Power BIという言葉を初めて知った人向けにPower BIの概要、全体像、構成、機能についてまとめた入門記事・動画を作ってみました。まずはここからです!

Power BIとは(初級編)

 

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Power BIの使い方大全(初級編)

 

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政府統計の人口データを、様々なDAX関数を使って計算してみました。

Power BI DAXの使い方(初級12本)

 

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Power BIは様々な機能があり、定期的に更新もされます。

Power BIの細かい機能や使い方、気になった最新の機能アップデート情報等はYou Tubeに動画上げているので、こちらを参考にしてみて下さい。

You Tube:『Zou Channel

 

●Power BIレポートの運用方法を考える

少し応用編としてPower BI×RPAを活用したレポートの作り方についてもまとめました。

Power BIに慣れてきて、これから更にPower BIをスケールさせていこうと考えている方は、RPAツールについても確認してみて下さい。

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