Power BIにおけるCopilotのユースケースを7つ紹介

本記事では、Power BIにおけるCopilotの使い方を紹介していきます。

まずは7つ紹介しますが、今後増えていく可能性もありますので、定期的に確認いただけると幸いです。

なお、Power BIでCopilotを起動させる方法については、以下の記事にまとめてみましたので参考にしてみてください。

※Copilotの利用規約などは都度変更されたりしているので、MicrosoftのHP経由で最新情報を確認いただくのが確実です。

CoPilotとは?実際に使ってみて感じた特徴や始め方を解説

 

1.DAXの記述

Power BI・Power Queryの大きな特徴がDAXです。

データに対して、計算式や条件式などを記述できる言語ですが、目的の加工を達成するために1からDAXを記憶するのはまず無理です。

また記憶の無駄です笑。

CopilotにDAXを表現してもらうのが手っ取り早いですし、この手の使い方はまさに生成AIが得意な領域です。

 

2.レポート作成

Power BIのゴールは、データに基づいてレポートを作成することです。

ただ、1からレポートを作るとなると手間だったり、そもそもどんなレポートを作ればいいかアイディアが思いつかない場合がありますので、レポート作成支援として活用できます。

 

下図では、レポート作成の流れについてプロンプトしてみた結果です。

初歩的な内容ですが、特にビギナーの方でしたら、1からネットなどで調べたり独学するのに比べると生産性は向上します。

 

3.リバースエンジニアリング

Power BIはファイルを他者に共有できます。

他者からもらったファイルの中にある既に作られたDAXを紐解くために、Copilotが使えます。

 

4.エラー解析

Power BIにエラーは付き物です。

DAXのみならず、データの接続などエラーの解決・解析にはかなり労力を使います。

Copilotであれば、エラーメッセージをそのままコピペするだけで、大体のエラーは解決できると思います。

おすすめの使い方です。

 

5.データ解析

Power BIにインポートしたデータの解析としても使えると思います。

Copilotにチャット感覚で質問することで、データの大枠をつかむことができると思います。

 

6.機能に関する質問

Power BIで特定のビジュアルを表示したり、機能を使いたいけど、どうやるかわからないといった場合、これまではネットで調べたりしていました。

Copilotであれば、こうした機能に関する質問に対しても答えを返してくれます。

 

例えば、以下ではヒートマップをレポートに出したいとプロンプトで聞いてみました。

精度はChatGPTなどに聞くのと同程度かなと思いますが、初学者の場合はこういうところで時間を浪費しがちなので、まずは聞いてみるという選択肢を検討してもいいかなと思います。

 

7.DAXの説明

ちなみに、他にもDAXのDescription(プロパティから説明などをメモしておける機能)にもCopilotが実装されてたりします。

デフォルト言語が英語なので、日本語対応などまだまだこれからって感じではありますが、、、日々進化しているので、機能としては頭の片隅に入れておいていいと思います。

 

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